日本共産党北陸信越ブロックが呼びかける8月のいっせい宣伝の日となった8月19日、射水市では来年4月の県議選に向けて、津本ふみお県議と根木武良射水市議が市内4カ所で街頭から訴えました。
小杉のアルプラザ前の宣伝で津本県議は、今日7月15日、日本共産党は創立100年を迎えた。民主主義を脅かす動きが続く中、自由と平和を貫いてきた日本共産党のがんばりどきだと強調。先の参院選挙で比例5議席をめざしたが3議席に留まった結果を報告し、支援に感謝を述べ、参院選で問われた平和や暮らしの公約実現に向けてがんばると決意を語りました。
津本県議は、岸田政権や維新などがウクライナ危機を利用して9条改憲や核兵器の所有を言い出していることを厳しく批判。改憲を許さず、9条を生かした積極的な平和外交や世界から核兵器をなくす、日本が「核兵器禁止条約」に参加することを訴えました。
買い物客や車のなかから手を振る人もいました。