安保廃棄県実行委員会と国民大運動実行委員会は6日、富山市の富山駅前で、安倍「国葬」反対の昼休みデモ行進を行いました。約30人が参加。
出発集会では能沢吉晴県商工団体連合会事務局長が、「どの世論調査でも安倍『国葬』に反対が多数。憲法の法の下の平等や思想・良心の自由に反する上に、安倍元首相と旧統一協会の深い癒着も明らかになった。国民の税金を使う『国葬』はやめるべき」と訴えました。
デモ行進は「内心の自由を侵す安倍『国葬』は中止せよ」と書いた横断幕やプラスター、のぼり旗をかかげて駅前周辺繁華街を一周。参加者は「弔意の強制ごめんです」「カルトと政治家、癒着やめよ」「国会を直ちに開け、審議せよ」などとコールしました。