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女性の声届け政治転換 ブロックいっせい女性宣伝

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本共産党北陸信越ブロックが呼びかけた女性いっせい宣伝として7日、日本共産党呉西地区委員会の女性後援会は、氷見市でキャラバン宣伝を行いました。

 雨のなか9人が参加し、のぼり旗や「年金削減ストップ」「消費税5%へ緊急減税」などと書いたプラスターを掲げて、市内3カ所で、アピールしました。

 今月23日告示でたたかわれる氷見市議選候補者の穴倉陽子市議がマイクをもち、16億円を超える国費を使って国民の多くが反対する安倍「国葬」の強行を強く批判。「民主主義の根幹を歪め、統一協会と最も深く癒着し、広告塔であった安倍氏を持ち上げることに費やされた多額の税は、コロナ禍や物価高で苦しむ人々にこそ活かされるべきだ」と強調しました。「賃金が上がらず、物価があがる。医療費があがるのに年金が下がる。この政治を変え、誰もが健康に生きていける国にするために声をあげよう」と呼びかけました。

 今年8月議員になった上田由美子小矢部市議は、男女の賃金格差の是正を共産党が国会で繰り返し取り上げ、有価証券報告書で男女別賃金の開示を義務づけさせるなどの奮闘を紹介。ジェンダー平等へ、政治の転換を訴えました。

 9日には富山地区女性後援会が富山市や舟橋村で宣伝。舟橋村では、18日告示の舟橋村議選に立候補予定の田村かおる元村議も参加して、「パワハラのない舟橋村に変えるために、全力をあげる」と決意を述べました。

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