新型コロナや物価高騰で困窮する学生を支援する「とやま食料支援プロジェクト」が10月22日に富山市五福で、23日に射水市小杉で行われました。主催は日本民主青年同盟富山県委員会。日本共産党富山県委員会と富山、呉西の両地区委員会が協力しています。2020年10月から、毎月1回以上行って、富山市は25回、射水市は20回を数えます。
富山市と射水市の両会場には合わせて30人余りの学生が来場。コメや野菜、洗剤やティッシュペーパーなどの日用品を受け取りました。
来場した学生らは、「いつも食料もらって助かります」「友達に聞いて初めて来ました。こんなにもらって良いんですか」などと話していました。