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自民独占許さず再選めざす いっせい宣伝で津本県議

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本共産党富山県委員会は1月20日、ひづめ弘子(富山市第1選挙区)、津本ふみお(射水市)、高瀬あつこ(高岡市)の3県議予定候補を先頭に、党北陸信越ブロックのいっせい宣伝に取り組みました。

 射水市太閤山の大型スーパー前では、津本ふみお県議候補(現・射水市区・定数3)が街頭に立ちました。津本氏は、県議選・射水選挙区で自民が独占をめざすと言っているが、多くの市民から「自民独占は良いとは思えない、議会にいろんな意見があったほうがいい」と激励されているとして「私を再び県議会に送ってほしい」と気迫を込めて訴えました。

 津本氏は県議会で共産党が2議席となり県民の切実な要望実現に取り組んで、県として遅れていた子ども医療費無料化を前に進めることができたことや射水市など県西部4市が県から買っている水道水を2年連続して値下げさせることができたと報告。「共産党の議席は市民をけっして裏切らない、知事がダメだと言ってもあきらめず、粘り強く市民と一緒にがんばる議席だ」と強調しました。

 津本氏は、敵基地攻撃能力を持ち、大軍拡に走る岸田政権を厳しく批判。9条をいかした積極的外交で東アジアの平和をつくろうと訴え「県議選で大軍拡・大増税ストップの県民の意思を示そう」と呼びかけました。

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