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物価高騰に「支援増やして」富山市・射水市で食料支援

カテゴリー: 日本共産党の活動

 日本民主青年同盟富山県委員会は1月28日には富山市で、29日には射水市で学生に物資を配る食料支援に取り組みました。日本共産党県委員会、地区委員会が協力。それぞれ10人程度が物資を受け取りに参加しました。

 食料支援では、学生らの関心を聞くアンケートも実施。岸田内閣が暴走を重ねる大軍拡・大増税をどう思うかや、物価高騰の中でどんな支援が欲しいかなどを尋ねました。

 岸田政権の「大軍拡」については、多くの学生が「よく知らない」「ネットのニュースで見たことがある」と回答。同盟員らが、その危険性などを伝えると、「軍事費よりも、生活支援や学費援助などに使って欲しい」との選択肢を選びました。

 物価高騰については、「あまり実感がない」との回答が多数。対話を通じて、「そういえば電気代が高くなった」という声も。どのような援助が必要かとの問いには、「給付金を増やして」「学費の減額」などの回答が多数になりました。

 

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