「あいの風とやま鉄道」との並行区間をはじめ、一部区間の存廃が議論されている富山地方鉄道について、日本共産党滑川市委員会は1日、水野達夫市長に対して存続の申し入れを行い、現行路線の維持の姿勢を明確にするよう求めました。古沢利之党市議や折田誠党県常任委員らが出席しました。
水野氏は、「私は、廃止、存続どちらの論者でもない」と断った上で、10年後、20年後、30年後を見据え、「県は区間を維持した場合の社会的便益を調査し明らかにしてほしい」と述べました。
「維持のためには、地鉄利用者の増加も必要になる」と話す水野氏に対して古沢氏は、「たとえば駅に駐車場を設置するなど、やりようはある。是非検討を」と訴えました。
古沢氏が「党のアンケートでは、多数の回答者が存続を求めていた。住民の利便性が大きく損なわれるということがないように」と求めると、水野氏は、「もちろん」と応じた上で、「コストをどれだけかけられるのか、県の調査結果が明らかにされ次第、判断したい」と回答しました。



















