富山県南砺市の西太美地区でデータセンターの誘致・建設が計画されています。日本共産党南砺市委員会は24日、建設に伴う自然や農業、暮らしへの影響を考える学習会を市内で開催しました。中島満市議や藤野保史元衆院議員、市民有志団体「里山未来―NANTO」のメンバーが報告を行いました。
藤野氏は、国外のデータセンター製造企業が法規制のない日本での積極的な建築を考えていることや、経産省や財務省がばく大な補助金を出していることに触れ、工場の建築なら法規制で建てられない場所でもデータセンターなら建設できるのが現状だと指摘。「高い公共性や社会的規制が必要だ」と訴えました。
中島氏は、「大量の電力消費の問題や、冷却のための水がどれだけ要るのかなど、市や国がともに考えなければいけない点は多い。議会で積極的に質問していきたい」と決意を述べました。
参加した60代の男性は、「男性ばかりの会議で性急に物事が進められいるように感じる。大事な土地を金儲けの道具として売っていいのか」と憤りを示しました。




















